この記事では「ヘッドセット」は、単独でVRを視聴できる機器を指します。スマホを装着して使う「VRゴーグル」ではありません。
VRヘッドセットはVRゴーグルとは違い、それなりの価格になるので、買うときは迷ってしまいますよね。
この記事ではアダルトVR歴5年以上、6000本以上のアダルトVR作品を見てきたアダルトVR管理人が導き出したその結論をご説明します。
この記事はこんな方におすすめ
- これからアダルトVRを始める方
- VRゴーグルを卒業し、VRヘッドセットの購入を検討している方
いきなり結論ですが、
この記事を読んでいただければ、VRヘッドセットの最初の一台に、なぜOculus Goが最適であるかが分かり、
実際にOculus Goを中古で売買した参考事例も紹介し、お得に「Oculus Go」を手に入れる方法を説明します。
アダルトVRの最初の一台に「Oculus Go」をお勧めする理由
「Oculus Go」は「単独型」「スタンドアローン型」とも言われ、スマホもPCもケーブルも無し(※)で、とても手軽にアダルトVRを楽しむことができます。
注意
こんな「Oculus Go」は、2018年5月に発売されました。
爆発的に売れて、発売当時は全く手に入りませんでしたね。
アダルトVRマニアは、中古で2018年12月に購入し、約2年以上に渡り「Oculus Go」にお世話になりました。
その後、2020年6月に「Oculus Go」の販売終了が発表されました。
ポイント
それでも「Oculus Go」を強くお勧めする理由は、ずばり、コスパ抜群であることです。
アダルトVRを視聴するための機能・画質はぶっちゃけ「Oculus Quest2」と大差ありません。
「Oculus Go」と「Oculus Quest2」の両方を使い倒してきた管理人が言うから間違いありません。
アダルトVRの大手、FANZAのDMM VR動画プレイヤー(アプリ)の使用に関しても全く問題なく、ストリーミングもサクサクと再生されます。
単独型でコスパ抜群、お手軽にアダルトVRを楽しむことができますよ。
ポイント
こんな「Oculus Go」が今なら1万円を切る価格で買うことができるんです。
実際にヤフオクで「Oculus Go」を売買した管理人の実例を紹介していきますね。
アダルトVRの視聴に「Oculus Go」がコスパ抜群である具体例
実際に管理人が「Oculus Go」をヤフオクで売買した例を紹介します。
管理人は「Oculus Go」64GBモデルを2018年12月に中古で購入しました。
本体とは別に、顔との密着感を高める「Fitted Interface」という接顔パーツのとのセットで、22,000円でした。
2020年に「Oculus Quest2」を購入したので「Oculus Go」を2021年3月にヤフオクに売りに出し、11,000円で即売でした。
2年以上使い倒して、たった10,000円落ちなので、未だ「Oculus Go」の人気の高さが分かってもらえると思います。
まだまだ「Oculus Go」は現役なんです!
人気があるため、Amazonやパソコンショップの中古品だと、15,000円程度ですが、ヤフオクやメルカリでは10,000円を切る出品もチラホラ見かけます。
「Oculus Go」のセキュリティアップデートは、この先2年近くあるため、あと2年以上は軽く現役で活躍できるはずです。
この名機が10,000円で買えると考えれば超お得だと思いますよ!
これが、最初のアダルトVR用ヘッドセットとして、購入することをお勧めする理由です。
ちなみに「Oculus Go」の正統後継機「Oculus Quest2」の価格は…
「Oculus Go」と同じ「単独型」「スタンドアローン型」の後継機である「Oculus Quest2」は、
2020年10月発売で、37,180円(税込)です。
これも2年間使い倒しても、恐らく2万円落ち程度で売却できるのではないかと予想しています。
予算に余裕がある方は最新の「Oculus Quest2」を検討されてはどうでしょうか?